20世紀日本人名事典 「大林芳郎」の解説 大林 芳郎オオバヤシ ヨシロウ 昭和・平成期の実業家 大林組名誉会長。 生年大正7(1918)年4月17日 没年平成15(2003)年7月19日 出生地大阪府大阪市 学歴〔年〕東京帝大工学部建築学科〔昭和16年〕卒 主な受賞名〔年〕毎日工業技術賞〔昭和40年〕 経歴昭和16年大林組に入り、18年社長に就任。62年会長を兼任し、平成元年から会長専任。約45年間にわたって同社社長を務め、国内有数のゼネコンに育て上げた。全国建設業協会会長も務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大林芳郎」の解説 大林芳郎 おおばやし-よしろう 1918-2003 昭和-平成時代の経営者。大正7年4月17日生まれ。大林芳五郎の孫。昭和16年大林組に入社。2代目社長大林義雄の養子となり,18年社長に就任。平成元年まで46年間社長をつとめ,62年会長を兼任。経営の近代化,技術開発をすすめた。平成元年会長専任。平成15年7月20日死去。85歳。大阪出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by