大橋東堤(読み)おおはし とうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大橋東堤」の解説

大橋東堤 おおはし-とうてい

?-? 江戸時代中期の書家
京都の人。明和-安永(1764-81)ごろに活躍。当時名のある書家は七十余人いたが,第一人者といわれた。門弟に,草書をまなぶときは,無我心境筆意天地の自然にゆだねよ,その心境にいたるためには心をただせ,とおしえた。名は富之。字(あざな)は子教。通称は小左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む