デジタル大辞泉 「大気ニュートリノ」の意味・読み・例文・類語 たいき‐ニュートリノ【大気ニュートリノ】 地球大気の上層部に宇宙線が衝突することで生じるニュートリノ。宇宙線(主に高エネルギーの陽子線)が大気分子の原子核と衝突してできるπ中間子やμ粒子が崩壊し、電子ニュートリノとμニュートリノが生成される。日本のスーパーカミオカンデによる大気ニュートリノ観測実験において、大気上層部から飛来するニュートリノと地球の裏側から地球内部を通って飛来するニュートリノの数を比較することで、ニュートリノがわずかにでも質量をもつ場合に起こるニュートリノ振動という現象が確認された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 三菱車の営業スタッフ/未経験歓迎/インセンあり/残業なし/賞与年2回 木更津三菱自動車販売株式会社 千葉県 君津市 月給25万6,000円~45万円 正社員 ご相談から工事完了まで一貫 裁量がある企画提案・不動産営業/経験者募集/スキルUPに応じ昇給/インセンあり 株式会社ベネック 埼玉県 所沢市 月給35万円~ 正社員 Sponserd by