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大洋底変成作用 たいようていへんせいさようoceanfloor metamorphism

世界大百科事典 第2版の解説

たいようていへんせいさよう【大洋底変成作用 oceanfloor metamorphism】

大西洋中央海嶺や東太平洋海膨の中央のリフト帯で起こる低圧力下での変成作用広域変成作用接触変成作用と同様に地質学的に分類した変成作用の名称である。大西洋中央海嶺や東太平洋海膨などの中央海嶺は海洋プレートの生産される場所と考えられている。そこでは表面熱流量が大きく,地下の温度も著しく高い。このため海嶺の海洋地殻は比較的浅い所でも再結晶するほど十分に温度が高い。また水分も多数の正断層にそって地殻内部にもたらされている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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