大津山阿蘇神社(読み)おおつやまあそじんじや

日本歴史地名大系 「大津山阿蘇神社」の解説

大津山阿蘇神社
おおつやまあそじんじや

[現在地名]南関町関東 城平

大津山の南西麓、せき川右岸に位置する。旧郷社。祭神は健磐龍命・阿蘇津姫命。もとは大津山大明神と称し、寛文九年(一六六九)の「一統志」には「阿蘇一宮也」とある。勧請年は不明。「国誌」所引の「南関志諸社集説」は正治元年(一一九九)とし、同書所引の「大津山家伝」には応永二年(一三九五)に大津山に下向した同氏の祖資基の孫経稜が葉山はやまに勧請とし、「郡村誌」は正長元年(一四二八)に経稜の父経澄の勧請とする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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