デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大玄」の解説 大玄 だいげん 1680-1756 江戸時代中期の僧。延宝8年5月23日生まれ。浄土宗。下野(しもつけ)(栃木県)黒羽の長松院俊能のもとで出家し,下総(しもうさ)飯沼弘経寺(茨城県)の祐天に師事。宝暦3年幕命により増上寺45世となり,大僧正に任じられた。宝暦6年8月4日死去。77歳。下野出身。字(あざな)は聖引。通称は信阿。号は速蓮社成誉。著作に「円戒帰元鈔」「円布顕正記並余説」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「大玄」の解説 大玄 (だいげん) 生年月日:1680年5月23日江戸時代中期の浄土宗の僧1756年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by