デジタル大辞泉 「大王椰子」の意味・読み・例文・類語 だいおう‐やし〔ダイワウ‐〕【大王×椰子】 ヤシ科の常緑高木。高さ20~40メートル。幹の頂に羽状複葉の葉が集まってつく。熱帯アメリカの原産で、八丈島などで栽培。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大王椰子」の意味・読み・例文・類語 だいおう‐やしダイワウ‥【大王椰子】 〘 名詞 〙 ヤシ科の大高木。西インド諸島原産で、街路樹や庭木として栽植される。高さ約四〇メートルに達し、幹は緑色で光沢がある。葉は長さ三メートルぐらいの羽状複葉で幹頂にむらがってつく。各小葉は線形で先がとがり長さ約七五センチメートル。果実は広卵形。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例