大石甚吉(読み)おおいし じんきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石甚吉」の解説

大石甚吉 おおいし-じんきち

1831-1868 幕末武士
天保(てんぽう)2年生まれ。土佐高知藩の足軽。慶応4年藩兵として和泉(いずみ)(大阪府)堺の警備にあたる。2月15日同地でおきたフランス水兵銃撃・殺傷事件(堺事件)に関係し,23日妙国寺で切腹した。38歳。名は良信。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む