大竹英雄(読み)おおたけ ひでお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大竹英雄」の解説

大竹英雄 おおたけ-ひでお

1942- 昭和後期-平成時代の囲碁棋士。
昭和17年5月12日生まれ。昭和26年木谷実入門。31年初段,45年9段。50年名人位を獲得(通算4期)。60年碁聖戦6連覇(通算7期)を達成し,名誉碁聖の資格をえる。早碁につよく,NHK杯戦に4回優勝したほか,おおくのタイトルを獲得。木谷道場の塾頭格として後輩を指導した。平成20年日本棋院理事長就任。27年旭日中綬章を受章。福岡県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む