からだと病気のしくみ図鑑 「大脳皮質の構造と活動」の解説
大脳皮質の構造と活動
大脳皮質は、専門的な機能をもつ部位--「領野」から成り立っています。領野はからだの各部から情報を得て、適切な部位に指令を送ります。
●大脳皮質のはたらき
大脳は、前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉という4つの部位に分けられます。それぞれの表面は、大脳皮質という神経細胞の薄い層に覆われています。
大脳皮質には、「領野」と呼ばれる専門的な機能をもつ領域があります。
領野では、からだの各部位から送られてきた情報を判断し、情報に対応するからだの各部位に動作などの指令を送ります。
大脳は、前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉という4つの部位に分けられます。それぞれの表面は、大脳皮質という神経細胞の薄い層に覆われています。
大脳皮質には、「領野」と呼ばれる専門的な機能をもつ領域があります。
領野では、からだの各部位から送られてきた情報を判断し、情報に対応するからだの各部位に動作などの指令を送ります。
出典 法研「からだと病気のしくみ図鑑」からだと病気のしくみ図鑑について 情報