頭頂葉(読み)とうちょうよう

精選版 日本国語大辞典 「頭頂葉」の意味・読み・例文・類語

とうちょう‐よう トウチャウエフ【頭頂葉】

〘名〙 大脳皮質一部大脳半球の中央頂部を占め、皮膚感覚味覚知覚認知判断などの中枢が存在する。

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デジタル大辞泉 「頭頂葉」の意味・読み・例文・類語

とうちょう‐よう〔トウチヤウエフ〕【頭頂葉】

大脳半球の中央頂部。皮膚感覚・深部感覚・味覚などの中枢があり、さらに知覚・認知・判断などに関連する連合野がある。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頭頂葉」の意味・わかりやすい解説

頭頂葉
とうちょうよう

大脳」のページをご覧ください。

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