20世紀日本人名事典 「大西忠治」の解説 大西 忠治オオニシ チュウジ 昭和・平成期の教育評論家 都留文科大学文学部教授。 生年昭和5(1930)年3月3日 没年平成4(1992)年2月28日 出生地香川県丸亀市 学歴〔年〕香川大学学芸学部〔昭和28年〕卒 経歴北海道、香川県で中学校国語科の教師を務め、昭和55年私立茗渓学園中学校長となる。60年都留文科大教授。全国生活指導研究協議会常任委員、科学的「読み」の授業研究会代表を務める。著書に「班のある学校」「学習集団の基礎理論」「国語おもしろ勉強法」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大西忠治」の解説 大西忠治 おおにし-ちゅうじ 1930-1992 昭和後期-平成時代の教育者。昭和5年3月3日生まれ。北海道,香川県の中学校教諭,茨城県茗渓学園中学校長をへて,昭和60年都留文科大教授。生活綴方(つづりかた)運動,生徒の自主的集団づくりの実践にとりくむ。平成4年2月28日死去。61歳。香川県出身。香川大卒。著作に「核のいる学級」「学習集団の基礎理論」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by