大迦葉(読み)だいかしょう

百科事典マイペディア 「大迦葉」の意味・わかりやすい解説

大迦葉【だいかしょう】

サンスクリットのマハー=カーシヤパの音写釈迦弟子仏弟子となって8日目に悟ったと伝えられる。清廉な人格で,仏滅後,教団の統率者となり,王舎城で第1回目の仏典結集(けつじゅう)を行った。禅宗では頭陀(ずた)第一の人として特に尊信

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関連語 仏典結集

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大迦葉」の意味・わかりやすい解説

大迦葉
だいかしょう

迦葉」のページをご覧ください。

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