大道寺直次(読み)だいどうじ なおつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大道寺直次」の解説

大道寺直次 だいどうじ-なおつぐ

1571-1651 織豊-江戸時代前期の武将
元亀(げんき)2年生まれ。大道寺政繁の4男。父とともに北条氏につかえる。北条氏滅亡後は母方の姓を名のり遠山長右衛門と称し,黒田孝高(よしたか),豊臣秀次,福島正則につかえた。寛永11年幕府御家人となり,旧姓に復した。慶安4年10月11日死去。81歳。幼名は孫二。通称内蔵助

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む