…近世世襲能面作家の家系。三光坊の弟子大光坊幸賢に教えをうけた是閑(ぜかん)吉満(1616没)が初代とされ,彼が越前大野(現,福井県大野市)に住していたので,出目本家と区別して大野出目家といわれる。彼はのちに京都に移るが,河内家重,古源助らとともに近世初頭の名工といわれた。2代は友閑満庸,3代は助左衛門を称し,4代洞白満喬は初め越前出目家代元休満永の弟子であったが,この家の養子となり,天下一備後掾を称した。…
※「大野仲仟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...