大関俊徳(読み)おおぜき としのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大関俊徳」の解説

大関俊徳 おおぜき-としのり

1840-1893 明治時代の新聞経営者。
天保(てんぽう)11年4月15日生まれ。もと常陸(ひたち)水戸藩士。自由民権運動に反対して水戸自強会を設立し,「茨城日報」を発行木戸孝允(たかよし),伊藤博文交遊があり,県令影響力をもった。明治26年8月24日死去。54歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む