大阪の2幼児放置死事件

共同通信ニュース用語解説 「大阪の2幼児放置死事件」の解説

大阪の2幼児放置死事件

2010年7月30日、大阪市西区のワンルームマンションで3歳女児と1歳男児の遺体が見つかり、大阪府警は当時23歳の風俗店従業員の母親逮捕。大阪地裁は12年3月、殺人罪で懲役30年(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。母親が控訴、上告したが、13年に刑が確定した。一審、二審判決によると、母親は10年6月上旬、ごみ汚物が散乱した室内に2児を閉じ込めて外出し、同月下旬ごろ餓死させた。

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