大阪ビル放火殺人事件

共同通信ニュース用語解説 「大阪ビル放火殺人事件」の解説

大阪ビル放火殺人事件

2021年12月17日午前10時15分ごろ、大阪市北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階の「西梅田こころとからだのクリニック」から出火し、フロアにいた西沢弘太郎にしざわ・こうたろう院長=当時(49)=や通院患者ら26人が犠牲になった。大阪府警は3月、現場から搬送され、その後死亡した谷本盛雄たにもと・もりお容疑者=当時(61)=を殺人や現住建造物等放火容疑などで書類送検。大阪地検が容疑者死亡で不起訴処分とした。府警はリワークプログラムの参加者を標的とし、大量殺人を計画したと推定した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む