大阪金剛簾(読み)おおさかこんごうすだれ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「大阪金剛簾」の解説

大阪金剛簾[竹工]
おおさかこんごうすだれ

近畿地方、大阪府の地域ブランド。
富田林市河内長野市大阪市などで製作されている。『万葉集』にある額田王の歌から、7世紀頃には貴族の生活で簾らしきものが使われていたことが分かる。宮中などの間仕切りや飾りに使用された御簾が、現在の座敷簾の原型金剛山の麓に自生する竹を使用。現在の富田林市周辺で竹簾づくりが盛んになり、産地が形成された。1996(平成8)年4月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「大阪金剛簾」の解説

大阪金剛簾

大阪府富田林市、河内長野市、大阪市などで生産される工芸品。竹製の室内簾。国の伝統的工芸品。また「金剛簾」として大阪府知事伝統工芸品に指定されている。

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