天の御蔭(読み)あまのみかげ

精選版 日本国語大辞典 「天の御蔭」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 御蔭(みかげ)

  1. ( 天(てん)をおおって蔭を作ることから ) 壮大な宮殿。天皇の御殿。天の八十蔭。
    1. [初出の実例]「皇御孫命の瑞(みづ)の御舎(みあらか)を仕奉(つかむまつ)りて天御蔭(アマノミカゲ)日御蔭と隠れ坐(ま)して」(出典:延喜式(927)祝詞(九条家本訓))

あめの【天の】 御蔭(みかげ)

  1. =あまの(天)御蔭
    1. [初出の実例]「高知るや 天之御蔭 天知るや 日の御蔭の 水こそば 常にあらめ 御井のま清水」(出典:万葉集(8C後)一・五二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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