日本歴史地名大系 「天地村」の解説
天地村
あまじむら
[現在地名]大月町安満地
慶長二年(一五九七)の秦氏政事記(蠧簡集)に天地浦刀禰がみえ、以降当地は浦方であった。「土佐州郡志」は家数四四、船数二一とし、産物として曾知・乾鯔子・をあげる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長二年(一五九七)の秦氏政事記(蠧簡集)に天地浦刀禰がみえ、以降当地は浦方であった。「土佐州郡志」は家数四四、船数二一とし、産物として曾知・乾鯔子・をあげる。
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その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...