天地紅(読み)テンチベニ

精選版 日本国語大辞典 「天地紅」の意味・読み・例文・類語

てんち‐べに【天地紅】

  1. 〘 名詞 〙 巻物、巻紙などの上下の端を紅色に染めること。また、そのもの。つまぐれない。
    1. [初出の実例]「奉書に天地紅(テンチベニ)半切へ、筆頭のならびを、松皮菱つなぎなどにたかびくをつけて、書きをったが」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む