天太玉命神社(読み)あめのふとたまのみことじんじや

日本歴史地名大系 「天太玉命神社」の解説

天太玉命神社
あめのふとたまのみことじんじや

[現在地名]橿原市忌部町小字一ノ宮

曾我そが川西岸に鎮座。天太玉命・豊磐間戸とよいわまど命・大宮乃売おおみやのめ命・櫛磐間戸くしいわまど神を祀る。旧村社。元禄一〇年(一六九七)に松下見林が著した「太玉命社記」に、「元禄六年三月余到於高市郡間太玉命神社時、無識者偶於免園冊知郡有忌部村、於是往忌部村訪陳迹、棘之中有二小社、問之云春日神、因沈思之即是太玉神社也、俗謂春日神者誤也、(中略)所謂高市郡太玉命神者正是也、今遺二小社者、小民無力於造四社乎、毎年九月十五日村人祭之」とあり、近世には春日社と称していたが、松下見林が「延喜式」神名帳高市たかいち郡の「太玉命神社四座並名神大、月次新嘗」とし、「大和志」も忌部いんべ村に比定した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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