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高市(読み)タケチ

デジタル大辞泉の解説

たけ‐ち【市】

《「たかいち」の音変化》土地の高い所にある
「大和のこの―に小高る市の高処(つかさ)」〈・下・歌謡〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たかいち【高市】

奈良県中部の郡。高取町と明日香村から成り、大和・飛鳥時代の政治・文化の中心地であった。

たけち【高市】

〔「たか(高)いち(市)」の転〕
高い所にある市。 「やまとのこの-に、小高る市の高処つかさ/古事記

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の高市の言及

【井戸】より

…《万葉集》にも,〈山の辺のみ井を見がてり神風の伊勢をとめども相見つるかも〉とうたわれていて,いわゆる井戸端に,多数の女たちが集まっている情景がみられた。《常陸国風土記》によると久慈郡高市(たけち)は,密筑(みつき)の里といい,里の中に浄泉(いずみ)があって〈大井〉とよばれていた。そして夏になると,遠近から男女が集まってきて大井のまわりで遊び楽しんだとある。…

※「高市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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