天川御嶽(読み)あーまーおん

日本歴史地名大系 「天川御嶽」の解説

天川御嶽
あーまーおん

[現在地名]石垣市登野城

那覇地方裁判所石垣支部の東に隣接する。かつては約一〇〇メートル南は美崎みしやぎい泊であったが、近年の埋立で海からは隔たっている。また西の美崎みしやぎい御嶽から当御嶽の東方にかけての地には近代まで広大な原生林があった。御嶽の周囲はブロック塀で囲われ、境内にはヤラブ(テリハボク)大木が生え、とくにイベ域は林をなす。「琉球国由来記」によると神名は天川ハナサウ、イベ名はアマイラ本主で、由緒は不詳。御嶽の北側を通る国道三九〇号に面して鳥居が立ち、入るとかなり広い神庭があり、右手にコンクリート製の舞台が設けられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む