天気予報の自由化(読み)てんきよほうのじゆうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天気予報の自由化」の意味・わかりやすい解説

天気予報の自由化
てんきよほうのじゆうか

天気予報法律気象庁だけに認められていたが,1992年3月の気象審議会の答申をうけ,気象庁が数値予報のデータを提供し,テレビ局など民間団体でも独自の天気予報を 行なえるよう 1993年5月に制度が改められた。これを天気予報の自由化という。自由化に伴い,気象予報士資格が新たに設けられ,警報注意報などの防災気象情報を除いて,1995年4月1日から公に天気予報を行なうことも認められた。1994年4月には天気予報業務を行なうため民間気象業務支援センターが設立され,1994年8月に第1回の気象予報士試験が実施された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む