デジタル大辞泉 「防災気象情報」の意味・読み・例文・類語 ぼうさいきしょう‐じょうほう〔バウサイキシヤウジヤウホウ〕【防災気象情報】 気象庁が発表する気象・地震・津波・火山などに関する情報。気象警報・注意報、地震情報、天気予報、紫外線情報など多岐にわたる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「防災気象情報」の解説 防災気象情報 気象庁が観測データを踏まえて発表し、自治体が避難発令の判断に活用する。大雨では雨量に基づく注意報、警報、特別警報のほか、数年に1度程度しか起きないような短時間の大雨が観測された際の記録的短時間大雨情報がある。大雨に伴い都道府県と共同で出す土砂災害警戒情報や、河川氾濫を巡り「注意」「警戒」「危険」「発生」の4段階で示す指定河川洪水予報もある。更新日:2018年12月12日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報