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天野政徳 あまの まさのり

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美術人名辞典の解説

天野政徳

江戸後期の国学者・歌人。江戸生。通称図書、字は其所、号は葛廬・後野乃舎。大石千引門人。画・印刻・弦琴を能くした。著書に『草縁集』『詠歌品物考』等がある。文久元年(1861)歿、78才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

天野政徳 あまの-まさのり

1784-1861 江戸時代後期の国学者,歌人。
天明4年生まれ。幕臣。大石千引(ちびき)に歌学をまなび,みずからもおしえた。文久元年8月19日死去。78歳。字(あざな)は其所。通称は図書。号は葛廬,後野乃舎。著作に「詠歌品物考」「庚申夜話」,編著に「草縁集」など。

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朝日日本歴史人物事典の解説

天野政徳

没年:文久1.8.19(1861.9.23)
生年:天明4(1784)
江戸後期の歌人。通称図書,字其所,号葛廬,のちの野乃舎。本所南割下水横町住の旗本(両番,500石)。大石千引の門人。和歌のほかに画や印刻にも長じたという。考証随筆『天野政徳随筆』や刊行された歌文集『草縁集』などがあるが,著作はあまり伝わらず,伝も不明な点が多い。

(久保田啓一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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