太政大臣禅師

山川 日本史小辞典 改訂新版 「太政大臣禅師」の解説

太政大臣禅師
だいじょうだいじんぜんじ

765年(天平神護元)に道鏡のためにおかれた職で,翌年に道鏡が法王に任じられると,自動的に廃絶した。称徳天皇は,太政大臣大臣に適任者がいれば任じるものであり,道鏡の大臣禅師としての行動は人の賞賛するところであるから,太政大臣位を授けると詔して,太政大臣禅師としたもの。詔からして,その職能は太政大臣に準じたものと思われる。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む