太田吉勝(読み)おおた よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田吉勝」の解説

太田吉勝 おおた-よしかつ

?-1608 戦国-江戸時代前期の武将
太田吉房の子。三河(愛知県)の人。徳川家康につかえ,永禄(えいろく)11年(1568)の掛川城攻め,元亀(げんき)元年の姉川戦い戦功をたてる。のち長篠(ながしの)の戦いなどにも従軍した。慶長13年2月3日死去。通称は甚四郎,善大夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む