太鼓桴(読み)たいこのぶち

精選版 日本国語大辞典 「太鼓桴」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐の‐ぶち【太鼓桴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物こうほね(河骨)」の異名。また、花の蕾のこと。《 季語・夏 》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. 植物「ほしくさ(星草)」の異名。《 季語・秋 》 〔俳諧・改正月令博物筌(1808)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 河骨 星草

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む