太鼓桴(読み)たいこのぶち

精選版 日本国語大辞典 「太鼓桴」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐の‐ぶち【太鼓桴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物こうほね(河骨)」の異名。また、花の蕾のこと。《 季語・夏 》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. 植物「ほしくさ(星草)」の異名。《 季語・秋 》 〔俳諧・改正月令博物筌(1808)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 河骨 星草

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む