夷子島遺跡(読み)えびすじまいせき

日本歴史地名大系 「夷子島遺跡」の解説

夷子島遺跡
えびすじまいせき

[現在地名]下田市須崎

須崎すざき港の南西端にある恵比須えびす(標高二三メートル、南北約一〇〇メートル・東西約七〇メートル)の頂部平坦面に位置する古墳時代後期の祭祀遺跡。当時は陸続きであった可能性もあるが、現在は陸橋が架けられ、干潮時には徒歩で渡ることもできる。頂上には夷子明神の小祠があり、南方に太平洋と伊豆諸島を遠望できる。昭和一二年(一九三七)に発見され、同三四年に発掘調査して焼土三ヵ所・土器群七ヵ所を発見した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む