女場村(読み)おなばむら

日本歴史地名大系 「女場村」の解説

女場村
おなばむら

[現在地名]小高町女場

水谷みずがい村の東に位置し、複雑な起伏のある丘陵地帯で、低地溜池による水田が開ける。女波とも記す。枝郷として、明暦二年(一六五六)角部内つのべうち村、寛文四年(一六六四)蛯沢えびさわ(海老沢村)を分村したとされ、天保郷帳では「古者 女場村・角部内村・海老沢村三ケ村」と注記される。永徳元年(一三八一)八月一七日の石橋和義奉書(相馬文書)によると、行方なめかた郡内「女波村」などが相馬憲胤に安堵されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む