女流文学者賞

デジタル大辞泉プラス 「女流文学者賞」の解説

女流文学者賞

日本文学賞のひとつ。女性作家の作品対象とする。鎌倉文庫女性雑誌「婦人文庫」の主催により創設。1947年発表の第1回受賞作は平林たい子「かういふ女」。鎌倉文庫は1949年に倒産し、賞も中断するが、女流文学者会の主催に変更して1952年発表の第4回で復活。第12回まで続いて終了後継は「女流文学賞」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む