女王祿(読み)おうろく

精選版 日本国語大辞典 「女王祿」の意味・読み・例文・類語

おう‐ろくワウ‥【女王祿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「女」の字は、慣例として読まない ) 皇族女子に絹、布、綿などをたまわる儀式。また、その祿。白馬(あおうま)節会(せちえ)翌日の正月八日と、新嘗祭(にいなめさい)の翌日の一一月中の巳の日に紫宸殿で行なわれた。《 季語新年 》 〔儀式(872)〕

じょおう‐ろくヂョワウ‥【女王祿】

  1. 〘 名詞 〙おうろく(女王祿)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む