如何にとして(読み)いかにとして

精選版 日本国語大辞典 「如何にとして」の意味・読み・例文・類語

いかに【如何に】 と して

  1. ( 副詞「いかに」、格助詞「と」、サ変動詞「す」の連用形「し」、接続助詞「て」の連なったもの。さらに下に助詞「も」の付くこともある )
  2. 疑問質問の意を表わす。どのようにして。どうやって。
    1. [初出の実例]「是、いかにとして心得(え)べきや」(出典風姿花伝(1400‐02頃)三)
  3. ( 多くあとに「も」を伴って ) 断定否定を強める意を表わす。どうしても。なんとしても。
    1. [初出の実例]「いかにとしてうしなひ申すべきと存じ候ひて」(出典:車屋本謡曲・雲雀山(1505頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 雲雀山 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む