妙満寺町(読み)みようまんじちよう

日本歴史地名大系 「妙満寺町」の解説

妙満寺町
みようまんじちよう

下京区綾小路通堀川西入

東西に通る綾小路(あやこうじ)通(旧綾小路)を挟む両側町。

平安京の条坊では左京五条二坊一保七町北側と同八町南側の地にあたり、平安中期以降は綾小路堀川大路の西の地。

寛永一四年(一六三七)洛中絵図に「妙満寺町」がみえ、宝永二年(一七〇五)洛中洛外絵図では「北妙満寺町」「南妙満寺町」の二町に分れている。

町名の由来ともなった日蓮宗妙満寺は、永徳三年(一三八三)僧日什の開基になり、創建当初は室町六条坊門にあったが、応永二年(一三九五)に焼亡し、綾小路東洞院(ひがしのとういん)に移り、応仁の乱の兵火にかかって再び焼失。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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