精選版 日本国語大辞典 「妻迎」の意味・読み・例文・類語
つま‐むかえ‥むかへ【妻迎】
- 〘 名詞 〙
- ① 妻を迎えること。
- [初出の実例]「式に妻むかへをせばいかほど入ずとて、其入目までとらせたぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)司馬相如第二七)
- ② 「つまむかえぶね(妻迎船)」の略。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「待て見んわが彦ぼしの妻迎〈貞徳〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)七秋)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...