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姫神岳 ひめかみだけ

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世界大百科事典 第2版の解説

ひめかみだけ【姫神岳】

姫神山ともいう。北上高地の北部,岩手県岩手郡玉山村にある標高1125mの山。全山が中生代の花コウ岩からなる角錐状の山で,頂上付近は花コウ岩が露出する。周囲は標高350~900mの高原が広く開けているが,姫神岳はこれらの高原面からとり残された残丘である。坂上田村麻呂守護神を山頂にまつり,この地方を支配したとの言い伝えがある。玉東山とも呼ばれ,岩手山早池峰(はやちね)山とともに南部の三霊山として山岳信仰の中心であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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