婦人像(読み)フジンゾウチュウボウ

デジタル大辞泉 「婦人像」の意味・読み・例文・類語

ふじんぞうちゅうぼう〔フジンザウチユウバウ〕【婦人像(厨房)】

黒田清輝による油絵。フランス留学中の明治25年(1892)の作品で、農家厨房椅子に腰掛けた女性全身像を描いたもの。モデルは明治24年(1891)の作品「読書」と同じフランス人女性、マリアビヨー東京芸術大学蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む