嫁皿(読み)よめがさら

精選版 日本国語大辞典 「嫁皿」の意味・読み・例文・類語

よめ‐が‐さら【嫁皿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物ごきづる(御器蔓)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. 植物「いぬつげ(犬黄楊)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  4. 貝「よめがかさ(嫁笠)」の異名。

よめ‐の‐さら【嫁皿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物「ごきづる(御器蔓)」の異名。
  3. 貝「よめがかさ(嫁笠)」の異名。
    1. [初出の実例]「嫁の皿といふ貝殻が沢山ころがってゐる」(出典:千鳥(1906)〈鈴木三重吉〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む