嬉笑(読み)キショウ

デジタル大辞泉 「嬉笑」の意味・読み・例文・類語

き‐しょう〔‐セウ〕【×嬉笑/×嘻笑】

[名](スル)喜び笑うこと。
「―にも相感じ怒罵にも相感じ」〈二葉亭浮雲

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精選版 日本国語大辞典 「嬉笑」の意味・読み・例文・類語

き‐しょう‥セウ【嬉笑・嘻笑】

  1. 〘 名詞 〙
  2. よろこび笑うこと。楽しそうに笑うこと。
    1. [初出の実例]「失節は喜笑してぬたなれば、家を治る道を失ぞ」(出典:土井本周易抄(1477)四)
    2. 「マルツラバース喜笑(キセウ)して曰く」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉三八)
    3. [その他の文献]〔魏書‐霍光伝〕
  3. ( 嘻笑 ) むりに笑うこと。へつらい笑うこと。〔史記‐灌夫伝〕

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普及版 字通 「嬉笑」の読み・字形・画数・意味

【嬉笑】きしよう(せう)

たのしみ笑う。宋・黄庭堅東坡先生真賛、三首、一〕東坡の酒、赤壁の笛、嬉笑怒罵、皆す。羈を解きて紫玉堂に歸るも、子瞻(軾)の、未だ初めに變らざるのみ。

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