の
、戲を謂ひて
と爲す。~或いは之れを嬉と謂ふ」とみえる。嬉嬉は笑うときの擬声語。そのように興じて戯れることをいう。
は同声。喜はもと神を楽しませる意の語であるが、のち神人ともに楽しむ語となった。
▶・嬉靡▶・嬉遊▶・嬉楽▶・嬉弄▶・嬉和▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...