精選版 日本国語大辞典 「子史」の意味・読み・例文・類語 し‐し【子史】 〘 名詞 〙 漢籍の書物分類上の名称。儒教以外の思想書と歴史書。子書と史書。〔隋書‐牛弘伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「子史」の読み・字形・画数・意味 【子史】しし 諸子と史書。梁・昭明太子〔文選の序〕語は千載に(し)き、に見し、子に旁出す。斯(かく)の(ごと)きの、亦たなり。之れを牘に傳ふと雖も、事、に異なり。今の集むる、亦た取らざるなり。字通「子」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報