子史(読み)しし

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「子史」の読み・字形・画数・意味

【子史】しし

諸子と史書。梁・昭明太子文選の序〕語は千載(し)き、見し、子に旁出す。斯(かく)の(ごと)きの亦たなり。之れを牘に傳ふと雖も、事、に異なり。今の集むる、亦た取らざるなり。

字通「子」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android