子安美知子(読み)こやす みちこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「子安美知子」の解説

子安美知子 こやす-みちこ

1933- 昭和後期-平成時代のドイツ文学者。
昭和8年9月5日朝鮮京城生まれ。48年早大教授。その前年ドイツに留学し,長女シュタイナー学校に入学させた体験を「ミュンヘン小学生」で紹介,51年毎日出版文化賞を受賞した。エンデの研究者としても知られ,著作に「「モモ」を読む」など。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「子安美知子」の解説

子安 美知子 (こやす みちこ)

生年月日:1933年9月5日
昭和時代;平成時代のドイツ文学者

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む