子宮頸がんワクチン

共同通信ニュース用語解説 「子宮頸がんワクチン」の解説

子宮頸がんワクチン

子宮けいがんワクチン 子宮の入り口付近にできる子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチン。約半年かけて計3回接種する。日本では2009年に初承認、13年に予防接種法に基づき原則無料の定期接種となった。公的接種は100カ国以上で行われているが、日本は諸外国と比べて接種率が低いのが課題とされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む