日本歴史地名大系 「孔大寺権現」の解説
孔大寺権現
こだいじごんげん
宗像地方で最も高い孔大寺山(四九九メートル)の西側山頂下に鎮座する。現在は孔大寺神社と号し、山麓に下宮がある。境内入口の神木大銀杏は県指定天然記念物。鎌倉期の宗像宮年中諸神事御供下行事(宗像大社所蔵文書/神道大系神社編四九宗像)に孔大寺護灯がみえる。「宗像大菩薩御縁起」には三所大神(辺津宮第一宮・第二宮・第三宮)・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宗像地方で最も高い孔大寺山(四九九メートル)の西側山頂下に鎮座する。現在は孔大寺神社と号し、山麓に下宮がある。境内入口の神木大銀杏は県指定天然記念物。鎌倉期の宗像宮年中諸神事御供下行事(宗像大社所蔵文書/神道大系神社編四九宗像)に孔大寺護灯がみえる。「宗像大菩薩御縁起」には三所大神(辺津宮第一宮・第二宮・第三宮)・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新