学校保健統計(読み)ガッコウホケントウケイ

デジタル大辞泉 「学校保健統計」の意味・読み・例文・類語

がっこうほけん‐とうけい〔ガクカウホケン‐〕【学校保健統計】

学校における幼児児童生徒発育・健康状態の把握目的とする、国の基幹統計文部科学省学校保健統計調査を行って作成する。
[補説]学校保健に関する施策や学校での指導の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む