学校基本調査(読み)ガッコウキホンチョウサ

デジタル大辞泉 「学校基本調査」の意味・読み・例文・類語

がっこう‐きほんちょうさ〔ガクカウキホンテウサ〕【学校基本調査】

学校基本統計を作成するために、文部科学省毎年行う基幹統計調査幼稚園から大学まで全国のすべての学校対象に、学校数・学級数・在学者数・教職員数・卒業後の状況施設経費等について調査する。第1回の調査は昭和23年(1948)。

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共同通信ニュース用語解説 「学校基本調査」の解説

学校基本調査

幼稚園、小中高校、大学、短大など国公私立の全学校を対象に、在籍者や出席状況、卒業後の進路などをまとめる文部科学省の調査。1948年度から毎年実施している。2015年度の調査では、小学生約654万3千人、中学生約346万5千人と過去最低を更新。高校も約331万9千人で前年度より減ったが、大学生(学部)は約255万6千人で約4千人増えた。

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