学統(読み)ガクトウ

精選版 日本国語大辞典 「学統」の意味・読み・例文・類語

がく‐とう【学統】

  1. 〘 名詞 〙 先人から受けついだ学問の系統
    1. [初出の実例]「この学統は熊沢蕃山にうけつがれ」(出典:殉死(1967)〈司馬遼太郎〉腹を切ること)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「学統」の読み・字形・画数・意味

【学統】がくとう

学の系統。

字通「学」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む